能代市議会 > 2017-12-13 >
12月13日-04号

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  1. 能代市議会 2017-12-13
    12月13日-04号


    取得元: 能代市議会公式サイト
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    平成29年 12月 定例会        平成29年12月能代市議会定例会会議録平成29年12月13日(水曜日)-----------------------------------◯議事日程第20号                   平成29年12月13日(水曜日)                   午前10時 開議 日程第1 承認第11号専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて 日程第2 承認第12号専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて 日程第3 議案第73号基本構想について 日程第4 議案第74号能代市道の駅ふたつい条例の制定について 日程第5 議案第75号旧慣による公有財産の使用権の廃止について 日程第6 議案第76号土地の処分について 日程第7 議案第77号能代市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 日程第8 議案第78号能代市保坂福祉会館の指定管理者の指定について 日程第9 議案第79号能代市養護老人ホーム、能代市老人デイサービスセンター及び能代市認知症老人グループホームの指定管理者の指定について 日程第10 議案第80号能代市老人デイサービスセンターの指定管理者の指定について 日程第11 議案第81号能代市老人デイサービスセンターの指定管理者の指定について 日程第12 議案第82号能代市公民館条例の一部改正について 日程第13 議案第83号財産の無償譲渡について 日程第14 議案第84号能代市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定について 日程第15 議案第85号能代市牧野管理条例の一部改正について 日程第16 議案第86号二ツ井総合観光センター条例の廃止について 日程第17 議案第87号二ツ井総合観光センターの指定管理者の指定の一部変更について 日程第18 議案第88号能代市技術開発センター及び能代市木の学校の指定管理者の指定について 日程第19 議案第89号平成29年度能代市一般会計補正予算 日程第20 議案第90号平成29年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算 日程第21 議案第91号平成29年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算 日程第22 議案第92号平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算 日程第23 議案第93号平成29年度能代市水道事業会計補正予算 日程第24 議案第94号平成29年度能代市下水道事業会計補正予算 日程第25 議案第95号能代市職員の給与に関する条例及び能代市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について 日程第26 議案第96号能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について 日程第27 議案第97号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について 日程第28 議案第98号能代市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について 日程第29 議案第99号平成29年度能代市一般会計補正予算 日程第30 議案第100号平成29年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算 日程第31 議案第101号平成29年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算 日程第32 議案第102号平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算 日程第33 議案第103号平成29年度能代市水道事業会計補正予算 日程第34 議案第104号平成29年度能代市下水道事業会計補正予算 日程第35 陳情7件-----------------------------------◯本日の会議に付した事件 議事日程第20号のとおり-----------------------------------◯出席議員(22名)     1番  菊地時子        2番  小林秀彦     3番  小野 立        4番  落合康友     5番  武田正廣        6番  菅原隆文     7番  佐藤智一        8番  渡邊正人     9番  落合範良       10番  針金勝彦    11番  安岡明雄       12番  渡辺芳勝    13番  藤田克美       14番  中田 満    15番  畠山一男       16番  伊藤洋文    17番  安井和則       18番  原田悦子    19番  庄司絋八       20番  渡辺優子    21番  後藤 健       22番  藤原良範-----------------------------------◯欠席議員(なし)-----------------------------------◯説明のため出席した者  市長       齊藤滋宣    副市長      鈴木一眞  監査委員     小野正博    総務部長     秋田武英  企画部長     野呂田成功   市民福祉部長   長岡真紀子  環境産業部長   畠山一仁    環境産業部主幹  秋林俊明  都市整備部長   竹嶋高明    二ツ井地域局長  佐藤喜美  総務部主幹    伊藤 智    会計管理者    小林勝幸  総務部次長    松橋優悦    財政課長     尾張政克  教育長      須藤幸紀    教育部長     淡路 誠-----------------------------------◯事務局職員出席者  事務局長     佐藤金弥    事務次長     伊藤 勉  係長       保坂靖夫    主査       工藤真樹子  主査       米村洋志    主査       坂田 亮-----------------------------------                        午前10時00分 開議 ○議長(武田正廣君) おはようございます。ただいまより平成29年12月能代市議会定例会継続会議を開きます。 本日の出席議員は22名であります。 本日の議事日程は日程表第20号のとおり定めました。----------------------------------- △日程第1 承認第11号専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて ○議長(武田正廣君) 日程第1、承認第11号専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長(秋田武英君) おはようございます。それでは、承認第11号専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて御説明いたします。 本件は、衆議院の解散に伴い、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の執行のため緊急に必要な経費について、地方自治法の規定により平成29年9月28日に専決処分いたしましたので報告し、議会の承認を求めるものであります。 別紙をごらんいただきたいと思います。専決第16号は、平成29年度能代市一般会計補正予算(第5号)で、条文の第1条において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3192万6000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ291億3598万円と定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、14款国庫支出金3項国庫委託金は3192万6000円の追加で、衆議院議員選挙委託金3181万8000円、衆議院議員選挙臨時啓発委託金10万8000円であります。 次に、歳出でありますが、2款総務費4項選挙費は3192万6000円の追加で、衆議院議員選挙費3181万8000円、衆議院議員選挙臨時啓発費10万8000円であります。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、承認第11号は総務企画委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第2 承認第12号専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて ○議長(武田正廣君) 日程第2、承認第12号専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長(秋田武英君) 承認第12号専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて御説明いたします。 本件は、鳥獣被害(農作物)防止対策事業費に不足が見込まれるため、緊急に必要な経費について、地方自治法の規定により平成29年10月17日に専決処分いたしましたので報告し、議会の承認を求めるものであります。 別紙をごらんいただきたいと思います。専決第17号は、平成29年度能代市一般会計補正予算(第6号)で、条文の第1条において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ190万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ291億3788万円と定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、18款繰入金2項基金繰入金は190万円の追加で、財政調整基金繰入金であります。 なお、この専決処分によりまして補正後の財政調整基金の残高でありますが、残高は46億2989万2000円となります。そのうち一般分が45億2457万1000円となります。 次に、歳出でありますが、6款農林水産業費1項農業費は190万円の追加で、鳥獣被害(農作物)防止対策事業費であります。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) これより逐条質疑を行います。まず、条文及び歳入全部について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、歳出6款農林水産業費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、承認第12号中条文及び歳入全部は総務企画委員会に、歳出6款農林水産業費産業建設委員会にそれぞれ付託いたします。----------------------------------- △日程第3 議案第73号基本構想について ○議長(武田正廣君) 日程第3、議案第73号基本構想についてを議題といたします。当局の説明を求めます。企画部長。 ◎企画部長(野呂田成功君) おはようございます。議案第73号基本構想について御説明いたします。 本案は、能代市議会の議決に付すべき事件に関する条例第2条第1号の規定により、能代市の基本構想を別紙のとおり定めることについて、議会の議決を求めるものであります。 この基本構想は、基本計画、実施計画とともに能代市の総合計画を構成するものであります。平成30年度から10年間のまちづくりの方向性といたしまして、基本姿勢、基本理念、そして将来像をお示ししますとともに、これに基づく基本目標とそれぞれの基本目標にかかわる政策の大綱及び政策推進に当たっての方針の6つの区分で構成いたしております。これを市民と行政の共通、共有のまちづくりの指針としていきたいと考えております。 別紙をごらんいただきたいと思います。内容について御説明させていただきます。 Ⅰは、まちづくりの基本姿勢であります。私たちが今後のまちづくりを進めていくに当たり確認し、大切にしてまいりたいと考える3つのキーワードとして「真摯」「挑戦」「協力」を掲げさせていただきました。「私たちは、能代のまちを能く代えていこうとする、能代市民」であることを認識しながら、ふるさと能代に誇りを持ち、さらなる一歩を進める気概で、真摯に取り組んでいくこととしております。また、能代市の可能性を信じ、勇気を持って、果敢に挑戦していくこととしております。そして、対話を大切にし、ともに協力して、希望ある将来を築いていきますと結んでおります。能代市民みんなで一緒になってまちづくりを進めてまいりたいというまちづくりに取り組む姿勢を示すものであります。 Ⅱは、まちづくりの基本理念であります。「幸福共創」をまちづくりの基本理念に掲げることといたしております。新能代市が平成18年3月に誕生してから10年以上が経過しました。平成20年度からの10年間は、“わ”のまち能代を将来像に掲げ、旧市町の融和のほか、市民と行政の協働や多様な主体による連携を考慮しながら、市民生活の向上や地域の振興を図るための各施策を進めてまいりました。 この間、人口減少や少子化、高齢化が進むなど、地方創生の機運の高まりはあるものの、地方にとっては厳しい状況が続いております。そうした中にあっても、これまで引き継がれてきた伝統と文化、社会基盤等を地域の誇れる宝として将来へつなげていく必要があります。こうした状況を踏まえ、優れた地域資源を十分に活用し、“こころ”の豊かさ、“からだ”の豊かさ、“もの”の豊かさ、3つの豊かさを実感できるふるさと能代を目指して、幸せをともにつくっていこうとする「幸福共創」をまちづくりの基本理念とするものであります。 Ⅲは将来像であります。まちづくりの基本理念のもと、これまで掲げてきた将来像“わ”のまち能代を継承することといたしております。この将来像につきましては、次の3つの“わ”によるまちを実現しようとするものであります。健やかで感謝と思いやりにあふれる人と人との“和”によるまち、特色ある地域の環境を最大限に生かす地域資源で活力を生む“環”によるまち、地域の誇りと生活の基盤を将来へ引き継いでいく未来へつなぐ安心の“輪”によるまちといたしております。 Ⅳは、基本目標であります。将来像の実現に向け、4つの柱を基本目標とすることとしております。これは各分野、政策との関連性やバランスを考慮して設定したものであります。1つ目は、人と地域の活気に着目したつくる分野で、互いに認め合い協力し、健康で生き生きと活動できる元気で魅力あるまちを目指すものであります。 2つ目は、人の一生を支える教育・福祉分野で、人の豊かな心を育み、生涯にわたって自立し活躍できるよう、笑顔で人が輝くまちを目指すものであります。 3つ目は、市勢の発展に欠かせない仕事分野で、優れた資源や環境を生かし、地域が継続して発展できるよう、豊かで活力あるまちを目指すものであります。 4つ目は、生活の基礎となる社会基盤分野で、恵まれた自然と共生しながら、確かな生活基盤を持続できるよう、安心で暮らしやすいまちを目指すものであります。 Ⅴは政策の大綱であります。基本目標に関係する各分野の方向性を20の政策として示しております。この政策に掲げる姿を目指し、取り組みを進めることといたしております。1つ目の元気で魅力あるまち(地域づくり・健康づくり)では、地域資源を生かした特色あるまちづくり、みんなが参加し活躍する地域づくり、心豊かな暮らしを支える健康づくりなど、4つの政策を掲げております。例えば(1)の地域資源を生かした特色あるまちづくりにおきましては、目指す姿を地域の特性が生かされ、能代らしいまちづくりにつながること。地域の資源が認識され、観光や特産品、市のイメージ向上に生かされること。市の魅力が向上し、住み続けたいまち、暮らしたいまちになることとし、取り組みを進めてまいることといたしております。 2つ目の笑顔で人が輝くまち(人材育成・生涯活躍)では、地域や社会で支える子供・子育て、次代を担う子供を育てる学校教育、地域や社会に生かす生涯学習・文化、地域で活躍する元気な高齢者など、5つの政策を掲げております。 3つ目の豊かで活力あるまち(産業振興・雇用創出)では、地域特性を生かした産業創出、雇用とにぎわいを生み出す商工業、豊かな自然や伝統・文化を生かした観光、力強く持続する農業など5つの政策を掲げております。 4つ目の安心で暮らしやすいまち(生活環境・行財政)では、安全な暮らしを守る防災・防犯体制、機能的で利用しやすい道路・交通ネットワーク、快適で暮らしやすい住環境、自然と共生し持続できる環境・衛生、調和のとれた有効な土地利活用など、6つの政策を掲げております。 Ⅵは政策推進に当たっての方針であります。各政策を効果的に推進するため、情報共有と協働の推進、横断的な連携の推進、持続可能な行財政運営の推進の3つを方針として定めるものであります。 以上が基本構想についての説明であります。この後、この基本構想に即しまして基本計画、実施計画をそれぞれ策定し、第2次能代市総合計画といたしまして、平成30年度からスタートさせたいと考えております。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第73号は総務企画委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第4 議案第74号能代市道の駅ふたつい条例の制定について ○議長(武田正廣君) 日程第4、議案第74号能代市道の駅ふたつい条例の制定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。二ツ井地域局長
    二ツ井地域局長(佐藤喜美君) 議案第74号能代市道の駅ふたつい条例の制定について御説明いたします。 本案は、日本海沿岸東北自動車道の延伸に伴う一般国道7号二ツ井今泉道路事業により、現在の施設を廃止することから、新たに道の駅を設置しようとするものであります。 それでは、本案の内容について御説明いたします。第1条は、設置についてで、本市の観光、歴史文化等の情報発信や地場産品の販売等を通じ、交流人口の拡大を図るとともに、地域振興の拠点とするため、能代市道の駅ふたついを設置することとしております。 第2条は、道の駅の名称及び位置について、第3条では、施設構成について規定しております。 第4条は、道の駅の事業について、第5条では、開館時間及び休館日について規定しております。別表第1をごらんください。歴史・民俗資料コーナー農産物等販売施設等の開館時間は、午前9時から午後6時まで、レストランは午前11時から午後6時までとし、これらの施設の休館日は1月1日及び同月2日としております。また、情報コーナーや公衆トイレ等は、開館時間は終日で無休となっております。 第5条は、開館時間及び休館日についてで、開館時間や休館日は、市長が必要と認める場合には、これを臨時に変更できることとしております。 第6条は、使用の許可について、第7条は、使用許可の制限について、第8条は、使用料について定めております。別表第2をごらんください。使用料について、多目的ホールは1時間につき250円、屋根付きイベント広場は1時間につき360円としております。 第9条は、使用料の減免について、第10条は、使用料の不還付について、第11条は、使用の許可の取消し等について、第12条は、目的外使用及び権利譲渡の禁止について、第13条は、原状回復の義務について、第14条は、損害賠償の義務について定めております。 第15条は、指定管理者による管理について規定しており、市長は、道の駅の管理を地方自治法第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するものに行わせることができるとしております。 第16条は、管理の基準について定めております。 第17条は、指定管理者が行う業務について、第18条は、利用料金の収受について、第19条は、利用料金の減免について、第20条は、利用料金の不還付について規定しております。 第21条では、この条例に定めるもののほか必要な事項は、規則で定めることとしております。 附則において、この条例は、公布の日から起算して1年を超えない範囲内において規則で定める日から施行することとしており、指定管理者の指定及びこれに関し必要な行為は、この条例の施行前においても行うことができることとしております。 以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第74号は総務企画委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第5 議案第75号旧慣による公有財産の使用権の廃止について ○議長(武田正廣君) 日程第5、議案第75号旧慣による公有財産の使用権の廃止についてを議題といたします。当局の説明を求めます。二ツ井地域局長。 ◎二ツ井地域局長(佐藤喜美君) 議案第75号旧慣による公有財産の使用権の廃止について御説明いたします。 本案は、富根地区及び切石地区が旧来の慣行により使用権を有する公有財産の一部を、一般国道7号能代地区線形改良事業の道路用地として国土交通省に処分するに当たり、当該使用権を廃止するため、地方自治法第238条の6第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。 使用権を廃止しようとする土地の表示は、能代市二ツ井町駒形字多郎兵衛沢50番1の内、駒形字烏野上岱1番2の内、切石字竜毛沢66番4の内、切石字館腰126番1の内の4筆で、地目は原野と保安林、旧慣廃止の面積は、それぞれ1万224.86平方メートル、5,418.56平方メートル、2,286.75平方メートル、1,696.36平方メートルで、合計1万9626.53平方メートルであります。 旧慣使用権の廃止箇所ですが、位置図で網かけしております、二ツ井白神インター東側であります。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第75号は総務企画委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第6 議案第76号土地の処分について ○議長(武田正廣君) 日程第6、議案第76号土地の処分についてを議題といたします。当局の説明を求めます。二ツ井地域局長。 ◎二ツ井地域局長(佐藤喜美君) 議案第76号土地の処分について御説明いたします。 本案は、富根地区及び切石地区の土地を一般国道7号能代地区線形改良事業の道路用地として処分することについて、地方自治法第96条第1項第8号及び能代市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 処分する土地の表示は、能代市二ツ井町駒形字多郎兵衛沢50番1の内ほか5筆であります。 なお、切石字烏坂213番の内と切石字竜毛沢143番は、旧慣使用権が設定されていない公有財産であります。面積は、合計1万9937.88平方メートル、売り払い額は、合わせて2349万7256円であります。 次に、土地の処分に伴う移転補償費についてでありますが、物件移転料として、立竹木補償金が8万7096円であります。契約金額は、土地の売り払い額と物件の移転補償費を合わせて2358万4352円であります。 契約の相手方は、能代市鰄渕字一本柳97番地1、分任支出負担行為担当官 東北地方整備局 能代河川国道事務所長 坂 憲浩であります。 土地の処分箇所ですが、位置図で網かけしております、二ツ井白神インター東側であります。 以上、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第76号は総務企画委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第7 議案第77号能代市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正について ○議長(武田正廣君) 日程第7、議案第77号能代市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(長岡真紀子君) 議案第77号能代市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について御説明申し上げます。 本案は、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準の内閣府令の一部改正に伴い、受給資格等の確認に係る規定を改正するとともに、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部改正に伴い、条文の整理をしようとするものであります。 それでは、改正の内容について御説明いたします。第8条は、特定教育・保育施設における受給資格等の確認に関する規定であります。各保育所及び認定こども園では、現在市が保護者に交付する支給認定証で保育の必要量や有効期間等の受給資格等を確認し、児童の受け入れを行っておりますが、国の改正により、この支給認定証は保護者が希望する場合のみ交付することとなり、希望しない場合は同じ内容を記載した通知書を発行することとなったため、各施設における受給資格等の確認について、支給認定証のほか通知書でも行うことができるよう改めるものであります。 第15条は、特定教育・保育の取り扱い方針に関する規定で、引用条項の整理であります。 附則において、この条例は、公布の日から施行することとしておりますが、第15条第1項第2号の改正規定は、引用法令の一部改正の施行期日である平成30年4月1日から施行することとしております。 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第77号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第8 議案第78号能代市保坂福祉会館の指定管理者の指定について ○議長(武田正廣君) 日程第8、議案第78号能代市保坂福祉会館の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(長岡真紀子君) 議案第78号能代市保坂福祉会館の指定管理者の指定について御説明申し上げます。 本案は、保坂福祉会館松寿園の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。指定しようとする団体は、能代市追分町4番26号、能代市老人クラブ連合会 会長 小林一成で、指定の期間は、平成30年4月1日から平成35年3月31日までとしております。 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第78号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第9 議案第79号能代市養護老人ホーム、能代市老人デイサービスセンター及び能代市認知症老人グループホームの指定管理者の指定について ○議長(武田正廣君) 日程第9、議案第79号能代市養護老人ホーム、能代市老人デイサービスセンター及び能代市認知症老人グループホームの指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(長岡真紀子君) 議案第79号能代市養護老人ホーム、能代市老人デイサービスセンター及び能代市認知症老人グループホームの指定管理者の指定について御説明申し上げます。 本案は、松籟荘、能代市緑町デイサービスセンター及び能代市緑町グループホームの指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。 指定しようとする団体は、能代市上町12番32号、社会福祉法人能代市社会福祉協議会 会長 船山捷治で、指定の期間は、平成30年4月1日から平成35年3月31日までとしております。 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第79号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第10 議案第80号能代市老人デイサービスセンターの指定管理者の指定に議案ついて ○議長(武田正廣君) 日程第10、議案第80号能代市老人デイサービスセンターの指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(長岡真紀子君) 議案第80号能代市老人デイサービスセンターの指定管理者の指定について御説明申し上げます。 本案は、能代市東デイサービスセンターの指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。 指定しようとする団体は、能代市上町12番32号、社会福祉法人能代市社会福祉協議会 会長 船山捷治で、指定の期間は、平成30年4月1日から平成32年3月31日までの2年間としております。 本施設につきましては、建物や設備の老朽化が進んでおり、今後運営を長期間継続するには修繕や更新等の費用が必要になること、一方、デイサービス事業は、民間による整備が進められ利用者の受け入れに余裕があることから、廃止等に向けて検討したい旨を6月定例会に御報告しておりましたが、その後、さらに施設の状況確認を進め、検討を行った結果、本施設は新たな設備投資を行うのでなく廃止の方向で進めることとし、指定の期間を2年間といたしました。利用者の皆様には状況を御説明し、御理解をいただきながら不安なくサービスをつないでいただけるよう努めてまいります。 なお、指定管理の候補者に対しましては、現状を御説明し、御理解をいただいております。 以上でございます。よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。15番畠山一男君。 ◆15番(畠山一男君) 先ほど長岡部長のほうから説明をいただきました。この東デイサービスセンターが、社会福祉協議会が引き続き指定管理者になることについては異論はございません。 ただ、指定の期間が平成30年4月1日から平成32年3月31日までの2年間ということについて、ちょっと質問させていただきたいというふうに思います。これは、まず部長も先ほど言いましたとおり、6月定例議会の中で、文教民生委員会の所管の事務の調査の中で委員長報告でいろいろ説明がございました。1つは、まず先ほど申されましたとおり、東デイサービスセンターは、能代山本圏民センターとして昭和50年ですね、築44年経過していると。建物自体が極めて老朽化をしているし、修繕にかなり金がかかるということが1つ。 それから、設備の関係について、給湯ボイラーや、それから入浴用のリフト等の設置から17年間経過をしていると。したがって、この設備の更新等にも費用負担がかなりかかるという話。 それから、もう一つは、デイサービスセンター事業は、民間による整備が進められ利用者の受け入れに余裕がある。いわゆる民間を圧迫しないというふうな、こういう話もございました。 ただ、現状の東デイサービスセンターの状況を見ますと、平成25年から5年間の中でも、特に平成25年には延べ5,600人以上の利用があるということも事実でございます。それと、特に最近は稼働率が上がってきているという状況にあるわけなのですね。そういうことからいたしまして、この東デイサービスセンターは、平成11年10月1日、旧圏民センターから、いわゆるそれこそ言うのだけれども、能代で初めてのデイサービスセンターとして設置をされたわけであります。 そういう観点からすると、今この5年の、いわゆるそれこそ指定管理の関係が3年に短縮しなければならないという事由が、設備の更新とか、施設の老朽化、これだけで短縮しなければならないのか、その理由をもう一度お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(長岡真紀子君) 畠山議員の御質問にお答えいたします。東デイサービスセンターの2年間とした理由についてというふうな御質問でありますが、施設の状況につきましては、今畠山議員のほうからもお話のありましたとおり、建物、設備等がかなり老朽化をしておりまして、修繕、あるいは更新等が必要な状況になっております。特に、設備関係におきましては、かなり差し迫った状態になっておりまして、特に入浴用ボイラーにつきましては、モーターの関係がかなり傷んできております。それがいつどういうふうな状況で使えない状況になるのかというのが大変心配される状況があります。また、入浴用のリフト、そちらのほうのモーターのほうがかなり傷んでおりまして心配しているところです。そのほか給湯ボイラー、エアコン、そのほか厨房設備、そちらの設備関係がかなり傷んでおりますので、通常であれば例えば3年間だとか、5年間というふうな期間も考えられるところではありますが、そういう設備関係の状況を見たところ2年間というふうな期間に設定させていただいたところであります。以上でございます。 ○議長(武田正廣君) 15番畠山一男君。 ◆15番(畠山一男君) 今部長から設備の更新の関係につきまして話がございました。先ほど私が申し上げましたとおり、東デイサービスセンターの関係につきましては、平成11年10月ですか、開設されたのは。デイサービスセンターでは、緑町デイサービスセンターは12年なのですよね。1年の違いなのです。この設備の関係について、そんなに差異があるかというと、例えば給湯ボイラーの関係とか、入浴用リフトの関係についても年数について全く差異はないというふうな状況もちょっとお聞きしているわけでございます。そういった状況から、こういった設備更新の関係について東デイサービスセンターにおいては、これに多額の金がかかるからというふうな指定期間の短縮の理由になるのかどうか、ちょっと疑問を禁じ得ない部分があるのですが、その辺のところはどのように受けとめていらっしゃいますでしょうか。 ○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(長岡真紀子君) 畠山議員の御質問にお答えいたします。今緑町デイサービスセンターのお話をいただきましたが、確かに緑町デイサービスセンターも12年に開設しておりまして、設備関係で東デイサービスセンターと同じものもありますし、また、規模がそもそも東デイサービスセンターとは違いますので、設備として使っているものが違うものがあります。あと建物の状況も全く違いますので、施設、施設で同じような時期に開設しても同じように傷むものもありますし、そうでないものもあるのではないかなというふうに見ております。実際両方を見てまいりましたところ、入浴用リフトについてはどちらも同じように老朽化しております。 ただ、ほかのものについては、東デイサービスセンターと緑町デイサービスセンターでは状況が違っていることもあります。また、畠山議員もおっしゃっておりましたように、建物そのものがやはり東デイサービスセンターのほうはかなり傷んでおりまして、屋根も防水シートで補修したというふうな経緯がありますし、また鉄骨ブレスのほうも補修して使っているというふうな状況もあります。そういったことを総合的に考えまして、東デイサービスセンターについては、今回廃止の方向で進めさせていただきたいというふうに考えているところであります。以上でございます。 ○議長(武田正廣君) 15番畠山一男君。 ◆15番(畠山一男君) 東デイサービスセンターの関係につきましては、今部長がおっしゃいましたとおり、築44年、昭和50年の建物でございますから、かなりやはり行ってみると老朽化をしているということは事実でございます。あそこにはふくし会のぴあわーくも入っていらっしゃるわけなのですね。そうだとするならば、例えばこの東デイサービスセンターが廃止とされる、そういう条件下の中で、ふくし会のぴあわーくの関係についてはどのような状況になるのか若干心配をしておりますけれども、それはどういう形になるのでしょうか。 ○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(長岡真紀子君) 畠山議員の御質問にお答えいたします。同じ建物を使っているぴあわーくについてどういうふうになるのかというふうな御質問でありますが、建物を2つ分けた形で使っておりますが、構造は少し違っているというのが1つはあります。そういう中で、ぴあわーくさんのほうからは貸していただきたいということで使っていただいているのですけれども、そちらのほうから特に困っているだとか、あとは建物の状況について、使用について市のほうにいろいろ相談だとか、そういうのは今のところはないというふうに聞いておりますので、そちらのほうの普通財産になって貸し付けをしているものですけれども、そういうふうな御相談はないというふうに聞いておりますので、当面は引き続きぴあわーくさんのほうでそちらのほうは使っていただくのではないかなというふうに捉えております。以上でございます。 ○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。11番安岡明雄君。 ◆11番(安岡明雄君) 少し気になりましたので、お伺いしたいと思います。設備等々差し迫っている状況だというふうにお聞きしましたので、2年間待たないでふぐあいというか、大変な状況になったときにはどうなるのかという点と、2年後の介護需要に対する対応はどうなっていくかという基本的なお考えを教えていただいたほうがわかりよいかなというふうに思いましたので、その点についてお知らせ願いたいと思います。 ○議長(武田正廣君) 市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(長岡真紀子君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。2年も待たないで状況が悪くなった場合どうするのかというふうなお話であったかと思いますが、指定管理の候補の社会福祉法人のほうと少し話をさせていただいたときもそういうふうな話題にはなりました。そういった場合には、やはり一旦使用を休止するだとか、最悪の場合はそういうこともあり得るとは思いますが、まず一番に考えなければならないのは利用している方が御不便のないように、どういうふうな方法がいいのか、その状況に応じて判断していくことになるのではないかなというふうに考えております。 また、2年後の介護の状況についてというふうなお話でありますが、この2年間でまず廃止という方向で進めたいというふうな、市のほうではそういうふうに考えておりますので、2年後というよりは、この2年間の間に利用している方に御理解をいただいて、やはり先ほどお話ししたとおり、第1にやはりサービスを不安なく利用していただける、廃止したときにどういうふうにサービスを続けていただけるかというところを利用している方々の御意向を尊重して進めていかなければならないのではないかなというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第80号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第11 議案第81号能代市老人デイサービスセンターの指定管理者の指定について ○議長(武田正廣君) 日程第11、議案第81号能代市老人デイサービスセンターの指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(長岡真紀子君) 議案第81号能代市老人デイサービスセンターの指定管理者の指定について御説明いたします。 本案は、能代ふれあいデイサービスセンターの指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。 指定しようとする団体は、能代市上町12番32号、社会福祉法人能代市社会福祉協議会 会長 船山捷治で、指定の期間は、平成30年4月1日から平成35年3月31日までとしております。 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第81号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第12 議案第82号能代市公民館条例の一部改正について ○議長(武田正廣君) 日程第12、議案第82号能代市公民館条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。教育部長。 ◎教育部長(淡路誠君) 議案第82号能代市公民館条例の一部改正について御説明申し上げます。 本案は、能代市二ツ井公民館馬子岱分館を馬子岱自治会に譲渡するため、能代市公民館条例の一部を改正し、同分館を廃止しようとするものであります。 能代市二ツ井公民館馬子岱分館は、昭和42年4月に馬子岱地区の公民館活動の拠点として設置され、昭和56年4月に現在地に移設されておりますが、馬子岱地区の人口減少に伴い、同地区だけでは分館活動の継続が困難となったことから、平成22年に能代市二ツ井公民館種梅分館と事業を統合し、現在は種梅分館において活動を行っております。このため、馬子岱分館につきましては、地元への譲渡等について馬子岱町内会と協議をしてまいりましたが、平成30年4月1日に同町内会に譲渡することで協議が調いましたので、同館を廃止しようとするものであります。 条例の改正内容につきまして御説明申し上げます。別表第1は、公民館の名称及び位置を定めておりますが、同表から能代市二ツ井公民館馬子岱分館を削除しようとするものであります。 別表第2の8及び別表第3の8は、能代市二ツ井公民館荷上場分館、能代市二ツ井公民館馬子岱分館及び能代市二ツ井公民館濁川分館の使用料を定めておりますが、これらの表からも能代市二ツ井公民館馬子岱分館を削除しようとするものであります。 附則におきまして、この条例は、平成30年4月1日から施行することとしております。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。3番小野 立君。 ◆3番(小野立君) ただいま御説明いただきました中に、町内会に対する無償譲渡に至った経緯についてもあわせて御説明になりましたので、この議案は公民館条例の一部改正についてでありまして、次の条例がちょうど財産の無償譲渡についてでありますけれども、先ほど御説明になりましたので、その無償譲渡についてもちょっと一部あわせて御質問させていただきたいと思うのですけれども、(発言あり)わかりますが、先ほど無償譲渡に至った町内会との交渉の経過を今御説明になったと思います。ですから、そのことに一部私のこれからの質問がかかるという意味であります。 私の質問はこうであります。これは公共施設の総合管理という中で、もしかしたら分岐点になっていくのではないかなと思われるものであります。過去にこのように廃止をして、しかもそこが立地する自治会なり、町内会なりに無償で譲渡したという前例は過去にありましたのでしょうか、そこをお伺いします。 ○議長(武田正廣君) 3番さんに申し上げます。今の内容ですと、次の議案のときの質問。他に質疑ございますか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第82号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第13 議案第83号財産の無償譲渡について ○議長(武田正廣君) 日程第13、議案第83号財産の無償譲渡についてを議題といたします。当局の説明を求めます。教育部長。 ◎教育部長(淡路誠君) 議案第83号財産の無償譲渡について御説明申し上げます。 本案は、能代市二ツ井公民館馬子岱分館の建物等を馬子岱町内会に無償譲渡するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。 譲渡する財産は、能代市二ツ井公民館馬子岱分館の建物及び備品で、所在地は、能代市二ツ井町梅内字馬子岱48番地1であります。 規模及び概要ですが、建物は2棟あり、1棟は能代市二ツ井公民館馬子岱分館で、木造平屋建て、延べ床面積は66.24平方メートルであります。もう1棟は分館の物置で、木造平屋建て、延べ床面積が19.87平方メートルであります。備品は石油ストーブその他備品一式であります。 譲渡の相手方は、能代市二ツ井町梅内字岩坂90番地 馬子岱町内会 会長 齊藤 進であります。譲渡する日は、平成30年4月1日としております。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。3番小野 立君。 ◆3番(小野立君) 失礼しました。改めてお伺いしたいと思います。公共施設の総合管理という中で、もしかしたらこの案件が分岐点になっていく案件なのかなという気もいたしております。現在公民館として、あるいは地域センターとして活用されている建物の中には、やはり老朽化が大変進んでいるような建物も見受けられるところでありますけれども、そこでお伺いしますが、過去にこのような公民館なり、公民館の分館なりで地域の自治会、町内会等に無償譲渡をされたという例はあったのでございましょうか。 ○議長(武田正廣君) 教育部長。 ◎教育部長(淡路誠君) 小野議員の御質問にお答えいたします。ただいまの御質問は、公民館もしくは分館というふうなお話でしたが、公民館、それから分館については、今のところ例はございませんが、平成24年4月に切石コミュニティセンター、それから田ノ沢生活改善センター、それから正式名称はちょっと控えておりませんが、薄井集会所、それから田代生活改善センター、こういった施設が各地区に無償で譲渡されております。以上でございます。 ○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第83号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第14 議案第84号能代市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定について ○議長(武田正廣君) 日程第14、議案第84号能代市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部主幹。 ◎環境産業部主幹(秋林俊明君) 議案第84号能代市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定について御説明いたします。 本案は、農業委員会等に関する法律の一部改正に伴い、農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数について定めようとするものであります。 条文の説明に先立ち、本案制定の背景について御説明いたします。農業委員会等に関する法律の一部改正により、農業委員の選出方法が、これまでの選挙制及び市長の選任制から議会の同意を要件とする市長の任命制に変更され、定数の上限基準も変更されました。また、新たに農業委員と連携し、担い手への農地利用の集積・集約化や遊休農地の発生防止・解消などに取り組む農地利用最適化推進委員を農業委員会が委嘱することとされました。このため、農業委員会等に関する法律施行令で定める基準に従い、農業委員及び推進委員の定数を条例で定めるものであります。 では、条文について御説明いたします。第1条は、趣旨で、この条例は、農業委員会等に関する法律第8条第2項及び第18条第2項の規定に基づき、能代市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定めるものとするとしております。 第2条は、農業委員の定数で、農業委員の定数は、19人とするとしており、第3条は、推進委員の定数で、推進委員の定数は、18人とするとしております。 なお、現在の農業委員会委員の任期が平成30年7月19日までであることから、附則において、この条例は、平成30年7月20日から施行することとしているほか、本条例の施行に伴い、能代市農業委員会の選挙による委員の定数条例及び能代市農業委員会の選挙区及び選挙区定数条例を廃止することとしております。 また、あわせて特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正し、別表に新たに農地利用最適化推進委員の項を加え、報酬の額を月額2万3500円と定めようとするものであります。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第84号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第15 議案第85号能代市牧野管理条例の一部改正について ○議長(武田正廣君) 日程第15、議案第85号能代市牧野管理条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部主幹。 ◎環境産業部主幹(秋林俊明君) 議案第85号能代市牧野管理条例の一部改正について御説明いたします。 本案は、市が管理する牧野の一部を、一般国道7号能代地区線形改良事業の道路用地として国土交通省に処分等することに伴い、富根烏野地区の面積を変更しようとするものであります。 改正の内容は、能代市牧野管理条例の別表1の項中、富根烏野地区の牧野の面積36.9ヘクタールを35.3ヘクタールに改めるものであります。 なお、附則において、この条例は、公布の日から施行することとしております。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第85号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第16 議案第86号二ツ井総合観光センター条例の廃止について ○議長(武田正廣君) 日程第16、議案第86号二ツ井総合観光センター条例の廃止についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部長。 ◎環境産業部長(畠山一仁君) 議案第86号二ツ井総合観光センター条例の廃止について御説明いたします。 本案は、二ツ井総合観光センター条例を廃止する条例を次のように制定しようとするものであります。 二ツ井総合観光センター条例を廃止する条例、二ツ井総合観光センター条例は、廃止する。 附則におきまして、この条例は、平成30年6月1日から施行することとしております。 これは、日本海沿岸東北自動車道の延伸に伴う一般国道7号二ツ井今泉道路事業により、二ツ井総合観光センターを廃止しようとするものであります。 以上であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第86号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第17 議案第87号二ツ井総合観光センターの指定管理者の指定の一部変更について ○議長(武田正廣君) 日程第17、議案第87号二ツ井総合観光センターの指定管理者の指定の一部変更についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部長。 ◎環境産業部長(畠山一仁君) 議案第87号二ツ井総合観光センターの指定管理者の指定の一部変更についてを御説明いたします。 本案は、地方自治法第244条の2第6項の規定により、平成26年12月能代市議会定例会において議決された議案第99号二ツ井総合観光センターの指定管理者の指定についての一部を次のとおり変更することについて、議会の議決を求めるものであります。 指定の期間は、変更前が平成27年4月1日から平成30年3月31日まで、変更後が平成27年4月1日から平成30年5月31日までであります。 以上であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第87号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第18 議案第88号能代市技術開発センター及び能代市木の学校の指定管理者の指定について ○議長(武田正廣君) 日程第18、議案第88号能代市技術開発センター及び能代市木の学校の指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。環境産業部主幹。 ◎環境産業部主幹(秋林俊明君) 議案第88号能代市技術開発センター及び能代市木の学校の指定管理者の指定について御説明いたします。 本案は、能代市技術開発センター及び能代市木の学校の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。 指定しようとする団体は、能代市河戸川字上西山63番地6 能代木材産業連合会 会長 工藤隆夫で、指定の期間は、平成30年4月1日から平成35年3月31日までとしております。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第88号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第19 議案第89号平成29年度能代市一般会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第19、議案第89号平成29年度能代市一般会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長(秋田武英君) 議案第89号平成29年度能代市一般会計補正予算(第7号)について説明いたします。 まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1292万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ292億5080万円と定めております。 第2条では、継続費の変更を第2表のとおり、第3条では、繰越明許費の追加を第3表のとおり、第4条では、債務負担行為の追加を第4表のとおり、第5条では、地方債の追加及び変更を第5表のとおり定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。まず、歳入でありますが、14款国庫支出金1項国庫負担金は308万9000円の追加で、障害児通所給付費等負担金であります。 15款県支出金1項県負担金は154万4000円の追加で、障害児通所給付費等負担金であります。2項県補助金は1397万6000円の追加で、地籍調査費補助金412万5000円の減額、機構集積協力金事業費補助金1743万6000円の追加が主なるものであります。 16款財産収入2項財産売払収入は2759万7000円の計上で、富根地区切石地区土地売払収入等2358万4000円、小繋地区土地売払収入等401万3000円の計上であります。 18款繰入金1項特別会計繰入金は9万8000円の追加で、介護保険特別会計繰入金であります。2項基金繰入金は2352万2000円の追加で、財政調整基金繰入金であります。 なお、補正後の財政調整基金の残高でありますが、残高は46億637万円となります。そのうち一般分が45億104万9000円となります。 20款諸収入5項雑入は189万4000円の追加で、障害児入所給付費等国庫負担金過年度収入136万2000円の計上が主なるものであります。 21款市債1項市債は4,120万円の追加で、道の駅ふたつい整備事業債4,610万円、全国瞬時警報システム整備事業債340万円の追加、道路整備事業債が420万円、サン・ウッド施設改修事業債が410万円の減額であります。 次に、歳出について申し上げます。1款議会費1項議会費は242万6000円の減額で、職員人件費247万6000円の減額が主なるものであります。 2款総務費1項総務管理費は1億2343万5000円の追加で、一般管理費の職員人件費が3064万7000円、道の駅ふたつい整備事業費が7341万6000円、旧慣による交付金が1492万7000円の追加が主なるものであります。2項徴税費は152万2000円の減額で、3項戸籍住民基本台帳費は874万1000円の減額で、4項選挙費は496万7000円の追加で、5項統計調査費は10万4000円の減額で、いずれも職員人件費であります。6項監査委員費は28万5000円の追加で、監査委員人件費19万7000円の追加が主なるものであります。 3款民生費1項社会福祉費は3555万4000円の追加で、社会福祉総務費の職員人件費1267万8000円の追加、過年度国庫負担金等返還金2037万6000円の計上、国民健康保険費の職員人件費605万1000円の減額が主なるものであります。2項児童福祉費は495万円の減額で、児童福祉総務費の過年度国庫負担金等返還金673万6000円の計上、児童福祉施設費の職員人件費826万1000円の減額が主なるものであります。3項生活保護費は1135万1000円の減額、4項国民年金費は454万7000円の減額で、いずれも職員人件費であります。 4款衛生費1項保健衛生費は1203万9000円の減額で、職員人件費1,256万円の減額が主なるものであります。2項環境衛生費は983万9000円の追加で、環境衛生総務費の職員人件費が814万2000円、斎場費の施設管理費が156万8000円の追加が主なるものであります。3項清掃費は137万円の追加で、清掃総務費の職員人件費134万9000円の追加が主なるものであります。4項水道費は473万8000円の減額で、簡易水道事業特別会計繰出金であります。 6款農林水産業費1項農業費は1942万3000円の追加です。農業総務費の職員人件費が860万8000円、機構集積協力金事業費が1743万6000円の追加、農業技術センター費の職員人件費が659万円の減額が主なるものであります。2項林業費は24万6000円の追加で、3項水産業費は7,000円の減額で、いずれも職員人件費であります。 7款商工費1項商工費は1857万3000円の減額で、職員人件費2281万4000円の減額、大館能代空港利用促進事業費340万4000円の追加が主なるものであります。 8款土木費1項土木管理費は1070万4000円の減額で、職員人件費1024万2000円の減額が主なるものであります。2項道路橋りょう費は309万8000円の追加で、職員人件費286万4000円の追加、道路改良事業費(交付金)416万1000円の減額、街灯費300万円の追加が主なるものであります。5項都市計画費は369万5000円の減額で、職員人件費463万7000円の減額が主なるものであります。6項住宅費は152万4000円の減額で、職員人件費であります。 10款教育費1項教育総務費は225万円の追加で、事務局費の職員人件費214万3000円の追加が主なるものであります。2項小学校費は865万6000円の減額で、職員人件費1056万7000円の減額が主なるものであります。3項中学校費は59万5000円の追加で、中学校管理費143万6000円の追加が主なるものであります。4項社会教育費は626万3000円の追加で、社会教育総務費の職員人件費994万2000円の追加、サン・ウッド管理費393万2000円の減額が主なるものであります。5項保健体育費は82万8000円の減額で、保健体育総務費の職員人件費182万6000円の減額、学校給食管理費123万7000円の追加が主なるものであります。 12款公債費1項公債費は財源振替であります。 予算書にお戻りいただきたいと思います。第2表継続費補正は変更で、2款総務費1項総務管理費、道の駅ふたつい整備事業費の補正後の総額を13億8545万7000円、年割額を平成29年度12億9982万3000円、30年度8545万4000円と定めております。第3表繰越明許費補正は追加で、2款総務費1項総務管理費、防災対策費346万9000円と定めております。第4表は、債務負担行為補正で、追加で主なるものは市長市議選挙ポスター掲示場製作設置及び撤去委託費、期間が平成29年度から30年度まで、限度額が2776万1000円。留守家庭児童会運営委託費(二ツ井児童クラブ)、期間が29年度から30年度まで、限度額が1509万6000円。松籟荘指定管理料、期間が30年度から34年度まで、限度額が6億5930万円。保坂福祉会館松寿園指定管理料、期間が30年度から34年度まで、限度額が1,660万円。能代市技術開発センター及び能代市木の学校指定管理料、期間が30年度から34年度まで、限度額が1億6210万円。道路維持費、期間が29年度から30年度まで、限度額が6,400万円と定めております。第5表地方債補正は、1の追加が全国瞬時警報システム整備事業債、限度額が340万円、起債の方法は、証書借入れ又は証券発行、利率は3%以内、償還の方法は、記載のとおりであり、2の変更は、市債の補正に伴い限度額を改めるものであります。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) これより逐条質疑を行います。まず、条文及び歳入全部について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、歳出1款議会費、2款総務費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、3款民生費、4款衛生費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、6款農林水産業費、7款商工費について質疑を行います。11番安岡明雄君。 ◆11番(安岡明雄君) 1点お聞かせ願いたいと思います。大館能代空港利用促進事業費でありますが、利用増等々の助成金の追加ということでありますが、補正をかける上でどのような状況にあるのかということを、事業目的とともにお知らせ願いたいと思います。 ○議長(武田正廣君) 環境産業部長。 ◎環境産業部長(畠山一仁君) 御質問にお答えいたします。大館能代空港の今回の補正の要因といたしまして、空港利用助成金が当初5,100件見込んでおりましたが、これがこれまでの実績と今後の見込みを合わせて約6,300件が今年度中に見込まれますので、その分の増額であります。この事業は、大館能代空港の利用促進、また圏域住民の利便性の確保、こういったものを主目的として行っているものでして、能代市だけでなく能代山本の1市3町のほか、大館市、北秋田市、そういった近隣の自治体も形は違いますが、こういった助成をしながら大館能代空港の利用の促進に努めているところであります。そういった効果もあると思いますが、利用者数、これも年度ごとにふえてきておりまして、例えば平成27年は約12万3000人でありましたが、28年度では13万1000人と年度ごとにふえてきていると、そういった状況にあります。以上であります。 ○議長(武田正廣君) 11番安岡明雄君。 ◆11番(安岡明雄君) ありがとうございます。財源は一般財源ということでありますが、基本的に申し上げますと、こういった補正をかける上でも、この事業に対する評価というものが点検することが必要だと思います。本事業につきましても、中間で先の見込みも立てていらっしゃるとは思いますけれども、先ほど部長が御説明いただいた目標に対するこの事業評価という点検が重要であると思いますので、この補正をかける上で、今回の事業評価につきましてどういうふうに認識を持たれているのか、その点だけお伺いしたいと思います。 ○議長(武田正廣君) 環境産業部長。 ◎環境産業部長(畠山一仁君) 御質問にお答えいたします。評価ということですけれども、いずれこの大館能代空港の利用人数をふやし、搭乗率を上げることによりまして、この空港の維持、そしてまた利便性の向上、増便等も含めてそういったものにつなげていきたいというふうに考えておりまして、これまでの取り組みとしては能代市だけのこういった取り組みにより利用者人数がふえているということではありませんが、各自治体がそれぞれに同じ方向に向かって取り組んでいっていることによりまして、先ほど申し上げたとおり、年度ごとに少しずつ利用者数もふえてきております。したがいまして、そういった状況も踏まえ、今後もこういった支援を継続しながら、少しでも利用者人数の増加、あるいは搭乗率の増につなげてまいりたいと、そのように考えております。 ○議長(武田正廣君) 他に質疑ありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、8款土木費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、10款教育費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第89号平成29年度能代市一般会計補正予算中、条文及び歳入全部と歳出1款議会費、2款総務費中1項総務管理費、2項徴税費は総務企画委員会に、3項戸籍住民基本台帳費は文教民生委員会に、4項選挙費、5項統計調査費、6項監査委員費は総務企画委員会に、3款民生費、4款衛生費中1項保健衛生費は文教民生委員会に、2項環境衛生費、3項清掃費、4項水道費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費は産業建設委員会に、10款教育費は文教民生委員会にそれぞれ付託いたします。----------------------------------- △日程第20 議案第90号平成29年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第20、議案第90号平成29年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。     (「説明省略」の声あり) ○議長(武田正廣君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第90号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第21 議案第91号平成29年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第21、議案第91号平成29年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。     (「説明省略」の声あり) ○議長(武田正廣君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第91号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第22 議案第92号平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第22、議案第92号平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(長岡真紀子君) 議案第92号平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。 まず、条文の第1条において、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1138万2000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ72億4028万3000円に、また介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ170万5000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ905万3000円と定めております。 予算の内容につきましては、事項別明細書で御説明申し上げます。まず、保険事業勘定の歳入についてでありますが、3款国庫支出金1項国庫負担金は131万9000円の追加で、介護給付費負担金であります。2項国庫補助金は189万7000円の追加で、調整交付金、地域支援事業交付金、事務費補助金の追加であります。 4款支払基金交付金1項支払基金交付金は222万4000円の追加で、介護給付費交付金と地域支援事業支援交付金の追加であります。 5款県支出金1項県負担金は82万4000円の追加で、介護給付費負担金であります。2項県補助金は17万6000円の追加で、地域支援事業交付金であります。 7款繰入金1項一般会計繰入金は218万9000円の追加で、介護給付費繰入金、地域支援事業繰入金、事務費等繰入金の追加であります。2項基金繰入金は151万6000円の追加で、介護給付費準備基金繰入金であります。 9款諸収入3項雑入は123万7000円の追加で、食の自立支援事業利用者負担金の追加であります。 次に、歳出についてでありますが、1款総務費1項総務管理費は216万9000円の追加で、一般管理費の事務費であります。 2款保険給付費1項介護サービス等諸費は659万2000円の追加で、居宅介護等住宅改修費分であります。なお、1目居宅介護サービス等給付費、9目特定入所者介護サービス等費は財源の振りかえであります。 3款地域支援事業費1項介護予防・日常生活支援総合事業費は258万8000円の追加で、食の自立支援事業費と介護予防把握事業費であります。2項包括的支援事業・任意事業費は3万3000円の追加で、地域包括支援センター事業費の追加と認知症施策推進支援事業費の減額であります。 次に、介護サービス事業勘定について御説明申し上げます。まず、歳入でありますが、1款サービス収入1項介護給付費等収入は170万5000円の追加で、居宅介護予防サービス計画費収入であります。 次に、歳出でありますが、1款サービス事業費1項居宅サービス事業費は160万7000円の追加で、介護予防サービス計画作成事業費であります。 2款諸支出金1項繰出金は9万8000円の追加で、一般会計繰出金であります。 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第92号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第23 議案第93号平成29年度能代市水道事業会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第23、議案第93号平成29年度能代市水道事業会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。     (「説明省略」の声あり) ○議長(武田正廣君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第93号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第24 議案第94号平成29年度能代市下水道事業会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第24、議案第94号平成29年度能代市下水道事業会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。     (「説明省略」の声あり) ○議長(武田正廣君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第94号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第25 議案第95号能代市職員の給与に関する条例及び能代市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について ○議長(武田正廣君) 日程第25、議案第95号能代市職員の給与に関する条例及び能代市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長(秋田武英君) 議案第95号能代市職員の給与に関する条例及び能代市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について御説明いたします。 本案は、職員の期末手当及び勤勉手当の支給割合を改定しようとするものであります。 条例の改正内容について御説明いたします。初めに、第1条は、能代市職員の給与に関する条例の一部改正であります。この条例の第18条は、勤勉手当に関する規定で、第2項第1号の改正は、一般職の職員の勤勉手当の支給割合を100分の80から100分の85に引き上げるもので、同項第2号の改正は、再任用職員の勤勉手当の支給割合を100分の37.5から100分の42.5に引き上げるものであります。 附則第24項は、給料月額の減額調整措置が適用される特定職員の勤勉手当に関する規定で、一般職の職員の勤勉手当の改定に伴う条文の整理であります。この改正の適用は、本条例附則第2項の規定により、平成29年12月1日からとなり、本年12月期の勤勉手当に適用されます。 次に、第2条は、能代市職員の給与に関する条例の一部改正であります。この改正は、前条の第1条において改定した勤勉手当の年間の支給割合を変えずに6月期と12月期がそれぞれ同じ支給割合になるよう、第18条第2項第1号の改正においては、一般職の職員の勤勉手当の支給割合を100分の82.5に、同項第2号の改正においては、再任用職員の勤勉手当の支給割合を100分の40に改めるものであります。 附則第24項は、一般職の職員の勤勉手当の改定に伴う条文の整理であります。この改正の施行は、本条例附則第1項ただし書きの規定により、平成30年4月1日からとなります。 次に、第3条は、能代市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正であります。この条例の第8条は、特定任期付職員に係る給与条例の適用除外等に関する規定で、第2項の改正は、期末手当の12月期の支給割合を100分の152.5から100分の157.5に引き上げるものであります。この改正の適用は、本条例附則第2項の規定により、平成29年12月1日からとなります。なお、本市には現在この規定が適用される職員はおりません。 次に、第4条は、能代市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正であります。この条例は、前条の第3条において改定した期末手当の支給割合を年間の支給割合を変えずに6月期と12月期がそれぞれ同じ支給割合になるよう、第8条第2項の改正において100分の155に改めるものであります。この改正の施行は、本条例附則第1項ただし書きの規定により、平成30年4月1日からとなります。 次に、附則について御説明いたします。第1項及び第2項は、施行期日及び適用期日を定めております。第3項は、給与の内払に関する規定で、改正前の給与条例の規定により支給された給与は、改正後の給与条例による給与の内払いとみなすこととしております。 なお、この条例改正に伴う平成29年度予算への影響額は、共済費への影響額も含めて936万7000円の増額となります。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第95号は総務企画委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第26 議案第96号能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について ○議長(武田正廣君) 日程第26、議案第96号能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長(秋田武英君) 議案第96号能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について御説明いたします。 本案は、市長、副市長及び監査委員の期末手当の支給割合を改定しようとするものであります。 条例の改正内容について御説明いたします。初めに、第1条の能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正は、この条例の第4条に規定する期末手当について、12月期の支給割合を100分の155から100分の160に引き上げるものであります。この改正の適用は、本条例附則第2項の規定により、平成29年12月1日からとなり、本年12月期の期末手当に適用されます。 次に、第2条の能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正は、この条例の第4条において6月期の期末手当支給割合を100分の140から100分の142.5に、前条の第1条において改定した12月期の期末手当の支給割合100分の160を100分の157.5にそれぞれ改めるものであります。この改正で年間の支給割合に変更はありません。この改正の施行は、本条例附則第1項ただし書きの規定により、平成30年4月1日からとなります。 次に、附則について御説明いたします。第1項及び第2項は、施行期日及び適用期日を定めております。第3項は、期末手当の内払に関する規定で、改正前の条例の規定により支給された期末手当については、改正後の条例による期末手当の内払いとみなすこととしております。 なお、この条例改正に伴う平成29年度予算への影響額は、共済費への影響額も含めて15万1000円の増額となります。 以上、よろしく御審議をお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第96号は総務企画委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第27 議案第97号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について ○議長(武田正廣君) 日程第27、議案第97号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長(秋田武英君) 議案第97号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について御説明いたします。 本案は、議会の議員の期末手当の支給割合を改定しようとするものであります。 条例の改正内容について御説明いたします。初めに、第1条の議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正は、この条例の第8条に規定する期末手当について、第2項で12月期の支給割合を100分の155から100分の160に引き上げるものであります。この改正の適用は、本条例附則第2項の規定により、平成29年12月1日からとなり、本年12月期の期末手当に適用されます。 次に、第2条の議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正は、この条例の第8条第2項において、6月期の期末手当の支給割合を100分の140から100分の142.5に、前条の第1条において改定した12月期の期末手当の支給割合100分の160を100分の157.5にそれぞれ改めるものであります。この改正で年間の支給割合に変更はありません。この改正の施行は、本条例附則第1項ただし書きの規定により、平成30年4月1日からとなります。 次に、附則について御説明いたします。第1項及び第2項は、施行期日及び適用期日を定めております。第3項は、期末手当の内払に関する規定で、改正前の条例の規定により支給された期末手当については、改正後の条例による期末手当の内払いとみなすこととしております。 なお、この条例改正に伴う平成29年度予算への影響額は47万2000円の増額となります。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第97号は総務企画委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第28 議案第98号能代市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について ○議長(武田正廣君) 日程第28、議案第98号能代市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長(秋田武英君) 議案第98号能代市教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部改正について御説明いたします。 本案は、教育長の期末手当の支給割合を改定しようとするものであります。 条例の改正内容について御説明いたします。初めに、第1条の能代市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正は、この条例の第4条に規定する期末手当について、12月期の支給割合を100分の155から100分の160に引き上げるものであります。この改正の適用は、本条例附則第2項の規定により、平成29年12月1日からとなり、本年12月期の期末手当に適用されます。 次に、第2条の能代市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正は、この条例の第4条において、12月期の期末手当の支給割合を100分の140から100分の142.5に、前条の第1条において改定した12月期の期末手当の支給割合100分の160を100分の157.5にそれぞれ改めるものであります。この改正で年間の支給割合に変更はありません。この改正の施行は、本条例附則第1項ただし書きの規定により、平成30年4月1日からとなります。 次に、附則について御説明いたします。第1項及び第2項は、施行期日及び適用期日を定めております。第3項は、期末手当の内払に関する規定で、改正前の条例の規定により支給された期末手当については、改正後の条例による期末手当の内払いとみなすこととしております。 なお、この条例改正に伴う平成29年度予算への影響額は、共済費への影響額も含めて4万7000円の増額となります。 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第98号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第29 議案第99号平成29年度能代市一般会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第29、議案第99号平成29年度能代市一般会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。     (「説明省略」の声あり) ○議長(武田正廣君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 これより逐条質疑を行います。まず、条文及び歳入全部について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、歳出1款議会費、2款総務費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、3款民生費、4款衛生費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、6款農林水産業費、7款商工費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、8款土木費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。 次に、10款教育費について質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、議案第99号平成29年度能代市一般会計補正予算中、条文及び歳入全部と歳出1款議会費、2款総務費中1項総務管理費、2項徴税費は総務企画委員会に、3項戸籍住民基本台帳費は文教民生委員会に、4項選挙費、5項統計調査費、6項監査委員費は総務企画委員会に、3款民生費、4款衛生費中1項保健衛生費は文教民生委員会に、2項環境衛生費、3項清掃費、4項水道費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費は産業建設委員会に、10款教育費は文教民生委員会にそれぞれ付託いたします。----------------------------------- △日程第30 議案第100号平成29年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算 △日程第31 議案第101号平成29年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第30、議案第100号平成29年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算、日程第31、議案第101号平成29年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算、以上の2案を一括議題といたします。当局の説明を求めます。     (「説明省略」の声あり) ○議長(武田正廣君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第100号、議案第101号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第32 議案第102号平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第32、議案第102号平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。     (「説明省略」の声あり) ○議長(武田正廣君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第102号は文教民生委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第33 議案第103号平成29年度能代市水道事業会計補正予算 △日程第34 議案第104号平成29年度能代市下水道事業会計補正予算 ○議長(武田正廣君) 日程第33、議案第103号平成29年度能代市水道事業会計補正予算、日程第34、議案第104号平成29年度能代市下水道事業会計補正予算、以上の2案を一括議題といたします。当局の説明を求めます。     (「説明省略」の声あり) ○議長(武田正廣君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第103号、第104号は産業建設委員会に付託いたします。----------------------------------- △日程第35 陳情7件 ○議長(武田正廣君) 日程第35、陳情についてでありますが、今定例会で受理した陳情は、お手元の文書表のとおり、整理番号第57号から第63号までの7件であります。以上の7件は、それぞれの所管委員会に付託いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 御異議なしと認めます。よって、以上の7件はそれぞれの所管委員会に付託いたします。----------------------------------- ○議長(武田正廣君) 本日はこれをもって散会いたします。明14日と15日は各常任委員会、16日と17日は休会、18日は議会基本条例策定特別委員会、19日は休会とし、20日、定刻午前10時より本会議を再開いたします。                        午前11時50分 散会...